新野の霜月祭り
町公式YouTubeにて民俗芸能動画 配信中!
無病息災・地域の平安・祈願成就・万物の再生
新野地区で行われる湯たて神楽。1日目には伊豆神社、2日目には諏訪神社で古式豊かに行われます。
万物の生命力が衰えるとされる旧暦の11月に、全国の神々を招き、神前の大釜に湯を沸かし、神官が笹を束ねた「湯たぶさ」で、社の四方・参拝者に湯を降り授けます。そして、神官・舞人が、剣・湯たぶさ・鈴を持ち、笛・太鼓に合わせ釜の回りで「湯たぶさの舞」や「金山の舞」などの舞を奉納します。その後に、宮司が、祈願した人の名札を読み上げ炉に投じ、御幣を剣でちぎり、炉の注連縄を切り、神々を送り出します。
最後に、参加者全員に釜の湯を振る舞い、無病息災・地域の平安・祈願成就・万物の再生を祈ります。
- 開始時間は両日とも17時からです
開催日・会場
12月 第2土曜日
伊豆神社
〒399-1612 長野県下伊那郡阿南町新野2608−4
12月 第2土曜日の次の日
諏訪神社
〒399-1612 長野県下伊那郡阿南町新野462
※開催日は目安です。年によって変更になる場合があります。
ページ上部にてご確認ください。
阿南町総合観光ガイド(パンフレット)について
お詫びと訂正
2021年9月に発行しました阿南町総合観光ガイドの記載に一部誤りがありましたので下記の通り修正させていただきます。
「新野の霜月祭り」開催日
【誤】 12月12日・12月13日
【正】 12月第2土曜日・12月第2土曜日の次の日
この誤記によりご迷惑をお掛けしました皆様に深くお詫び申し上げます。