犬・猫を飼う
犬を飼い始めるときには
生後91日以上の犬には、生涯一度の登録が義務付けられています。また、飼い主が変わったり、転居したときも、届け出が必要です。
こんなときも届け出が必要です
- 飼い犬が死亡・転居したとき
- 他の市町村から、犬を連れて転入してきたとき
申請書ダウンロードはこちら
犬には年に1回予防注射が必要です。
狂犬病を防ぐために、犬には年1回の予防注射が義務付けられています。
町では、毎年春ごろに集合注射を実施しておりますので、最寄りの会場で注射を受けてください。
詳しい時期については、通知や「広報あなん」でお知らせします。
犬・猫を飼うときのルール
- 犬は、ひもや鎖でつなぐか、檻(おり)の中に入れて飼いましょう。
- 散歩のときは、引き綱(リード)をつけましょう。
- 犬を放し飼いにするのは、まわりに迷惑をかけるだけでなく、逃げ出してしまう原因にもなります。
- 散歩の際には、ふんを処理する道具を持つようにして、ふんは必ず持ち帰りましょう。
- 万一飼い犬が迷子になってしまったときのために、首輪には連絡先を記入しておきましょう。
- 予防注射をした後に送付される「狂犬病予防注射済票」を首輪につけておくと、保護した際に飼い主が特定しやすくなります。
- もしも飼い犬が迷子になったときは、担当係へ連絡してください。
- 子犬や子猫が欲しくない場合は、不妊・去勢手術を受けさせましょう。
- 動物を捨てるのは絶対にやめましょう。
- 捨てられた動物は、捨てた本人だけの問題ではなく、多くの人に迷惑がかかります。
お願い
動物には責任を持って接しましょう
野良猫に餌を与えるのはやめてください。「餌をあげているだけで飼っているわけではない」という責任逃れはできません。