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健康・福祉
おおむね65歳以上の一人暮らし、65歳以上の高齢者だけの世帯で、食事の調理、調達が困難な世帯を対象に栄養バランスのとれた食事を定期的に提供するとともに、安否確認を行います。
おおむね65歳以上の独居、高齢者のみの世帯または同等な障がいの方
日に1食
350円/食
おおむね65歳以上の独居または老人だけの世帯で、町長が必要と認める世帯に緊急通報装置を設置し、緊急事態から高齢者を守ります。
機器設置料や機器使用料、通話料は無料です。
※通信回線使用料は、自己負担となります。
65歳以上の要支援の認定を受けている方又は基本チェックリストにより生活機能の低下があると判定された方を対象に次の事業を実施します。
デイサービスでの生活支援(入浴・体操・機能訓練等)、レクレーションや趣味活動を行い、栄養改善、閉じこもり予防、認知症・うつ病予防、運動機能などの向上を図ります。
週1~2回程度
週1回程度
ヘルパーなどによる身体介護等の生活援助や身のまわりの軽易な作業の手助けをし、自立生活を支援します。
週1~2回程度
週1回程度
2,260円/回
※利用者負担額は上記各単価の1割(一定以上所得者は2~3割)になります。
一人暮らしで安否が確認しがたい高齢者に定期的に電話をし、安否確認と孤独解消を図ります。
独居高齢者
無料
2回/月程度
※緊急宿泊支援以外は、ケア会議で判定させていただきます。
※町内の介護サービス事業者は4Pの「町内の施設など」でご確認ください。
地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持や生活の安定のために必要な援助を行うことにより、地域住民の保健医療の向上や福祉の増進を包括的に支援することを目的に設置された組織で、平成25年度から役場民生課内で運営しています。
センター職員は、保健師と社会福祉士の資格のある職員を配置しています。
地域包括支援センターでは、以下の業務を行っています。
高齢者に関するさまざまな相談の窓口となり、適切な機関やサービスにつなげます。必要に応じてセンター職員が個別訪問し対応します。
要支援1・2の認定を受けた方や基本チェックリストにより生活機能の低下があると判定された方の介護保険サービスの調整やケアプラン作成、請求事務を行います。
地域におけるサービス体制を、包括的・継続的に構築しています。医療・福祉・保健サービスの提供機関と連絡調整を行います。
高齢者虐待や成年後見制度利用の相談窓口をしています。
通所支援・生活援助
配食サービス・安心コール・緊急通報対応
住民主体で実施する高齢者ふれあいサロンで、健康・栄養指導や防犯等生活全般にわたる講話や体操開催の支援をします。
「足からの健康」を目指した下肢筋力トレーニングの機会を、単位老人クラブや楽しい健康のつどい、地区の集会の折に提供し支援します。
要介護状態になることを予防するため、基本チェックリストにより調査し、対象者を抽出します。