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くらし・手続き
災害による被害を最小限にとどめるためには、日頃からの備えが必要です。災害時は、人的支援や支援物資を受けるまでに時間を要することが想定されます。このことから、東海地震などの大災害が発生する前に、「自分の身を守るための備え」と「居合わせた人と互いに協力できる体制づくり」が大切です。
※飲料水や食料品・生活用品は、普段の生活で無駄の無い備蓄を目指して、古いものから順に使用し、常に余分を保持することがポイントです。
各地区ごとに自主防災組織が編成されています。この組織は、お互いに有事の際には避難などを助け合う組織です。自主防災組織が、防災施設や資機材を整備するための補助制度をご活用ください。
報道機関や役場(Jアラート、防災行政無線)からの災害に関する情報で行動し、思い込みやデマ・うわさ話などに惑わされないようにしましょう。
大規模災害時には、171番「NTT災害用伝言ダイヤル」で家族などの安否確認ができます。