1/31~全県『医療非常事態宣言』が解除され、『医療特別警報』に切り替わりました
長野県では、確保病床使用率が継続的に50%を下回っていることから、全県に発出されていた『医療非常事態宣言』を解除し、
『医療特別警報』を発出しました。
なお、南信州圏域の感染警戒レベルは 4に引き下げられました。
引き続き、感染防止対策の徹底をお願い致します。
『 ご自身が感染しない。他者を感染させない。 』 ことを心がけてください。
- 重症化リスクが高い方やその同居者・身近で接する方は、マスクを外しての会話や換気が不十分な場所等、感染リスクの高い
場面・場所を最大限避けてください。
- 屋内と屋外であっても近距離(2m以内程度)で人と会話するときは、不織布マスクを着用してください。
- 手洗い・手指消毒の徹底、換気の徹底、三密の回避は継続してお願いします。特に、今後、寒さが本格化していきますが、職場や店舗、公共施設等の屋内や自家用車内などでは、機械換気による常時換気や室温が下がらない範囲での常時窓開けによる
換気を実施してください。
- 新型コロナ及びインフルエンザワクチンの接種検討を医療現場の負担軽減のためにも、この機会に接種の検討をお願いします。特に、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方等には、新型コロナウイルスワクチンの接種を強く推奨します。
状況に応じた「メリハリのある行動」を心がけてください。
- 場面に応じた適切なマスクの着用、感染対策のとられたお店を選んでのマスク会食や黙食を徹底した会食、感染リスクが高い行動をできるだけ控えてワクチン接種や検査を活用した旅行など、様々な状況に応じて感染対策を講じながら行動してください。
新型コロナウイルス感染症に係わる差別や誹謗中傷は行わず 、お一人おひとりが 「思いやり」 の心を持ち「支え合い」 の輪を広げましょう。